2018年9月23日日曜日

お彼岸もチタチタ

朝夕涼しくなってきました。
暑さ寒さも彼岸まで…昔の人はうまいこと言わはります。

さてさて、ご好評いただいておりますチタチタ喫茶の名物メニュー『日曜日のサンデー』の桃ですが、今日で最終です。
私、小走りで間に合いました。(ウソです。走ってなどおりません)

次回からの日曜日のサンデーは、何か季節の果物が出てくるらしいので、目が離せません。

大好きなアーティストのライブとかディズニーランドいくねん!とかの大きな楽しみは、生きていく支えとなりますが、少し先の未来に、「チタチタの日曜日のサンデー、どんなんやろ?」くらいの、ゆる~い楽しみがあるのも、なかなかいいものです。

楽しみですねぇ…。







2018年9月13日木曜日

チタチタ喫茶10周年おめでとうございます。

小生、常連と言っておきながらチタチタ喫茶が明日で10周年を迎えるということを昨日知りました。 おめでとうございます! 2008年の9月14日にオープンしてからこれまでたくさんのお客様に支えられてきたことと思います。 店主は別段なにもする予定はないようですが、お客様方におかれましてはさりげなく「おめでとう」の一言を添えていただけると、10周年っぽい雰囲気が醸し出されるのではないかと思います。残念ながら小生はお伺いすることはできませんが、窓の外からお祝いの視線を送りたく思います。

2018年9月10日月曜日

ぼくらが旅に出る理由


 ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり、誰もみな手を振ってはしばし別れるのであります。ごぶさたです。元常連客のTです。しばし旅に出るつもりが雪の降るチタチタを着物の袖を振りながら去ってから5年半の歳月が流れてしまいました。店主は、お客さんたちは、みな元気でやっておられるでしょうか。
 オザケンはたまに流れているのでしょうか。ぼくは日本語が恋しくなるとオザケンと宇多田ヒカルを聴いています。言葉というものは不思議なもので、伝達手段という使われ方以上のなにかが収められているように思います。特に友だちが恋しくなるのは、日本語の歌や本を共有できない瞬間なのであります。翻訳ではなんとも味気なくなってしまうそこの部分なのであります。
 とにもかくにも、世界にはいろんな言語がありますが、その中でも日本語を味わえることができてよかったなと思っております。無駄で、余分な、そんな部分が日本語には多いように思いますが、その無駄で、余分な、余剰の部分こそが、また人生なのではないかと、まあ言ってみればコーヒーとワインと日曜日のサンデーみたいなものなんやないかと、そう思うのであります。


2018年9月6日木曜日

チタチタの『ひつまぶし』的飲み物…

台風、エライことでした。
皆様、ご無事でしたか?
台風やら地震やら、日本中が痛々しい9月です。

本日は夏の名残のような暑さをくぐってチタチタで冷たい飲み物をオーダー。
コーヒーフロートでございます。

店主いわく、「これ、ひつまぶし」
わたくし、人生まぁまぁ長く生きておりますが、これのどこが『ひつまぶし』なのか、さっぱりです。
ポカーン?としておりますと、
「まず、アイスだけ、コーヒーだけで楽しむやん?ちょびっとずつ混ぜて飲むやん?ほら!3回楽しめる!」
おおおー!目からウロコでございます。
こんな風に楽しむのもひとつ!
チタチタのコーヒーフロートは、ジェラートを使用しているので、アイスのシャリシャリ感も新鮮です。
ぜひ、お楽しみに!
 そそうそう、『ディスカバー ジャパン10月号』にチタチタ喫茶掲載されています!
(立ち読みできない袋とじのとこね)
ぜひ、ご覧ください!