ふと見ると、まるちゃんさんがお冷のコップに湯気たつお湯を飲んでおられる。それで入り口付近にお冷とお白湯が準備されていることに気づきました。湯気が上がるお白湯を私も2杯飲みました。うれしい。
音楽と『ワンピース』が好きな人はぜひ美味しいコーヒーとお白湯を飲みに行きましょう。尾田栄一郎先生もおこしくださいね。
(*「まるちゃん」さんの許可をえて記す。)
ふと見ると、まるちゃんさんがお冷のコップに湯気たつお湯を飲んでおられる。それで入り口付近にお冷とお白湯が準備されていることに気づきました。湯気が上がるお白湯を私も2杯飲みました。うれしい。
音楽と『ワンピース』が好きな人はぜひ美味しいコーヒーとお白湯を飲みに行きましょう。尾田栄一郎先生もおこしくださいね。
(*「まるちゃん」さんの許可をえて記す。)
6月のスペシャル珈琲は「ノースサントゥアリオ(ペルー)」と「マウベシ(東ティモール)」です。いずれも美味です。ぜひご賞味ください。サンデーは、宇和ゴールドの甘夏、夏みかんジャム、ビターチョコアイス、キャラメルプリンの重層でした。われわれが「梅干し」と失言した「いちごジャム」も上に有り。感動しました。
6月8日(土)にお店で開催された哲学カフェ(テーマ「趣味」)について、店主むっちゃんから話を聞きつつ、すごしました。哲学カフェのよさは、自分とはちがう存在がいるとその人の言葉を通じて感じられること、そんな趣旨の話を語ってくれたむっちゃん。
チタチタ喫茶のサンデーには卓越の深みがありました。卓越したものはすぐ真似したくなる。Hちゃんは自宅にもどり、ひとまずサンデーを真似しました。これもまた美味でした。
尾田先生、ぜひ一息つきに来てくださいね。
3月のスペシャルコーヒーは「パイナップルハニー」(ブラジル)と「AAナムク」(タンザニア)です。パイナップルハニーを注文しました。「パインの皮を使った堆肥で育てた豆。名前の通り、ほど良い苦味とフルーティな甘味、透明感のある優しいコーヒーです」(説明書きより)。確かに。今日の天気のように澄みわたっています。
コーヒーが出てくるより前に、チラシと付箋を見つつ、哲学カフェ当日の様子を解説してくれました。テーマは「愛」。むっちゃん(師)曰く、「愛とは人が作ったことばに過ぎないと思うんよね。映画や小説やメディアの中でしか見たこと学んだことがない美しいもの。けれど、自分の中には愛という言葉にあてはまる何かはとくに見当たらない。他のことばで言い換えられるものばかり。愛は人が作ったことばにすぎないんや」。
ことばともののつながりをいったん切り離す。これぞ哲学的感性と思います。そして尾田先生が『ワンピース』で描いている愛についてわれわれはひとしきり共有しました。
先ほど気づきました。今日は3月31日(日)。お店の宣伝もかねて来たのに、紹介したスペシャルコーヒーは今日まででした。しまった。なんたる失策か。明日4月からの新たな豆をお楽しみに。
「尾田先生お体だけにはお気をつけてください」とむっちゃん。
尾田先生、いつかコーヒーを飲みに来てください。